フォトギャラリご案内

 
 
2008年12月 第2週 1253号
アルバムを見る

QRコード

QR code

サイトデザイン変更

Access Counter

1,184,623

オンラインユーザ

ゲストユーザ: 3

ログイン

ログイン

 

福知山信金闘争の話し

  • 2009年2月15日(日)
  • 閲覧数
    1,885
つきがしら久美子
1965年(S40年)11月驟雨の中、福知山信用金庫の労働者が解雇された。
理由は全く不当なもので、当時の権力者(住友銀行と大蔵省)による労働組合つぶしが目的であった。
その後、解雇された5人は18年間という長い歳月を不当解雇と闘い、完全勝利していく。
この経過は「驟雨のなかからー福知山信用金庫争議団物語」かもがわ出版にまとめられている。


今日はその争議団の一人、石原さんから当時をふり返って話を聴かせていただきました。
大銀行から送られてきた労務担当者たちが行う組合分断、人権侵害はぞっとするものがあります。よく踏ん張ってこられたと感心しました。
奥さんに聞くと、結婚して数ヶ月で夫が解雇され、その後、闘争と出産育児は経済的にも大変だったそうで、今になれば笑いながら話せるとおっしゃっていました。

福知山信用金庫争議団物語

利潤追求のためには手段を選ばないようなやり方が横行していたわけですが、今は資本側が手をこまねかなくても、労働者を簡単に使い捨てにするルールまでつくられてしまっています。
今ここを変えるため「不当なものに対する怒りと仲間の団結の力」でがんばらねばと、話を聴いたみなさんの顔が決意しているようにみえました。

写真は「驟雨のなかからー福知山信用金庫争議団物語」です。